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『モギマサ日記』

―僕と映画と仲間たちと―

茂木正男著

高崎映画祭は監督や俳優をはじめとしたいわゆる映画人にファンが多いことでも知られている。

それはひとえに茂木正男という男の醸し出す人間的魅力のなせる技だった。

高崎映画祭を立ち上げ、念願のミニシアターを高崎につくった男。

彼の映画に対する愛にあふれた「モギマサ日記」は2004年からネットで連載された。

志半ばにして61歳でガンのため逝った茂木正男の綴ったこれらの言葉は妙に優しい。そして妙に美しい。

（帯文より）

（チラシ拡大可）

2010年3月27日発行
Ｂ6判 249ページ
発行所：シネマテークたかさき
　販売所：土曜美術社出版販売株式会社
ISBN：978-4-8120-1801-9
価格：税込み1575円

この度［山猫館書房］では

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